2026/09/23 23:13
オーボエリードのお掃除でリード内部を小羽根でゴシゴシする方がいます。
これは私的には大変危険な行為です。
リードの裏側は大変重要な部分です。
オーボエリードを製作する時、実はリード表面よりも裏面を重視しています。
裏面の形状が理想であれば表面の削り方は意外と適当です。意外とですが。
リード裏面はガウジングマシンという機械で削ります。
このマシンのメーカーは色々ありますが、
私は4台持っています。
(リード表面を削るメイキングマシンは5台)
それぞれ個性が違います。全く違うリードができます。
今のマシンは大変気に入っています。これにたどり着くまで沢山お金使いました。ローンですが、、、
気に入ったマシンやオーボエがある時はローンを組んでも買う これが私の考えです。
でないとチャンスを逃してしまいます。
話がそれてしまいましたが、、、
それだけ裏側、内面に拘っています。
小羽根で裏が傷ついてしまいます。
そしてゴシゴシするとリード先端部にも傷がついたり折れたり、破損します。
リード先端部は私は0.07mm位に大変薄くしています。
すぐに破損しますから
リード内部をゴシゴシ掃除するのはやめましょう。
最悪1回羽を通しただけでリード壊れます。
ではどうするか、、、
まずは吹く前に歯をよく磨く。
これが一番です。
どうしてもっという場合は
小羽根でリード下部のみ(チューブ内)のみだけ掃除する。
または強めの流水でリード下部から(チューブの底)流す。
(リード上部から流水で流してはいけません。先ほど書いたように、先端部は0.07mmしかありません。流水の力に負けてしまいます。)
