2026/09/09 23:22
uwanaga oboe reed shop で最近売上上位に入ることが増えてきた「ヨーゼフ(Josef)のチューブ」を使用した完成リード。
大変ご好評をいただいておりチューブは一時在庫切れとなりそうでしたが、明日たくさん入荷する予定です!気になっていた方はぜひ楽しみにお待ちください。
今回は、実際に吹き比べた感触や相性の良い楽器について詳しくご紹介します!
1. ギュルチオとの違いと音色の魅力
ヨーゼフのチューブは「ドイツのギュルチオ(Guercio)製と同じでは?」と言われることが多く、見た目や作りの共通点も非常に多いです。
ですが、実際に吹いてみるとギュルチオよりも少し落ち着いた、深みのあるトーンを感じます。なんか少し違う気がします。
また、定番人気のピゾニー(Pisoni)等と比べるとチューブの内径が細めに設計されています。そのため息をまとめやすく、「少しでも暗く、深みのある音色を作りたい」という方に非常におすすめです。
2. ピッチとコントロールについて
内径が細めな分、音程(ピッチ)には少々独特のクセがあります。奏者側でのコントロールが必要な面もありますが、狙った音色を作り込める表現力の高さは大きな魅力です。
3. 各メーカーの楽器との相性
実際に様々な楽器で試奏・確認を行ったところ、以下のような傾向がありました。
マリゴ(Marigaux):M2、901など、非常に相性が良いです。
ヤマハ(YAMAHA):Custom 832などで良好。マリゴの設計思想に近いヤマハの楽器にもしっくり馴染みます。
その他:ビュッフェ・クランポン(Buffet Crampon)やメーニッヒ(Mönnig)などのメーカーでも相性の良さを確認しています。
私は普段マリゴM2,901、ヤマハ832で演奏しておりますが、大変扱いやすいです。中国製オーボエでも相性は良かったです。生徒さん方のヤマハ431も大変良いです。
近日中にチューブ沢山入荷します。
「ダークで落ち着いた音色を目指したい方」「マリゴやヤマハをお使いで表現の幅を広げたい方」は、ぜひチェックしてみてくださいね!
