2026/08/04 17:39
オーボエは難しい、人を神経質にしてしまう楽器です。
「上手くなるためには、自分の演奏を録音して聴くべき」
楽器の練習ではよく耳にする定番のアドバイスですが、実はこれによってオーボエが嫌いになってしまう人がたくさんいます。
今回は、もっと気楽に、そして楽しくオーボエを続けるための練習のコツをご紹介します。
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1. 最初は自分の演奏を録音しなくていい
自分の演奏を録音して聴き返すと、どうしても悪いところ(音程、発音、音色など)ばかりが気になってしまい、ひどく落ち込んでしまいますよね。
- 録音練習が向いている人: 音大を目指す人、プロを目指す人、自分の粗さに耐えられる人
- そうではない人: 無理に録音せず、まずは今の音に向き合う練習で十分です!
「録音を聴くと落ち込むから、アメリカではあまり録音をさせないらしい」「本場の音源は半年は聴くなと教わった」という話もあるほどです。心が折れてしまう前に、いったん録音はお休みしてみましょう。録音しすぎてオーボエを嫌いになってしまう人を、これまでたくさん見てきました。
2. 最初は音程よりも「息遣い」が大事
練習の初期段階では、細かい音程なんて気にしなくて大丈夫です。それよりも圧倒的に大切なのは「息遣いの練習」です。
どれほど高価な楽器や良いリードを使っても、息遣いが悪ければ良い音は出ません。まずはしっかりと息を流すことを優先しましょう。
リードに音色を求め過ぎてしまうと失敗します。
3. オーボエの音色は「自分で作るもの」
もちろんリードや楽器によって音は変わりますが、オーボエの音色は基本的には自分で作るものです。
他の楽器もですか。
これは俳優さん、声優さん、歌手の皆さんと同じ。楽器や道具に頼り切るのではなく、自分の体と息で響きを生み出すことが何よりも大切です。
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まとめ:オーボエを嫌いにならないことが一番大切
オーボエは非常に繊細で、思い通りにいかないからこそ奥が深い楽器です。だからこそ、自分を追い込みすぎて嫌いになってしまっては本末転倒。
「今日は録音せず、気持ちよく優しい美しい息を流して吹こう!」
それくらいのリラックスした気持ちで、楽しくオーボエに向き合っていきましょう。
