2025/09/22 00:51
kuwanaga oboe reedは東京都中野区でオーボエ教室も運営しています。
中野区のオーボエ教室では毎月オーボエリード1本付き。
また2本目からは1本2000円で割引販売しています。
私の生徒さん方はオーボエと同時進行で他楽器をやられている方が多いです。
私はリードを工夫すれば、オーボエと他楽器の同時進行は可能と思っています。
私が製作するkuwanaga oboe reedは口がアンブシュアが大変楽です。
口、身体、心、に負担がかからないように製作していますから、他の楽器に影響はないと思います。
むしろ他の楽器はやるべきで、
オーボエの演奏にも、音楽的にも大変役立ちます。
オーボエは息苦しい楽器ですが、私製作リードでは息苦しさは大変少なくストレスなく、楽しく演奏出来ます。
中野区のオーボエ教室はkuwanaga oboe reed工房内でのレッスンです。防音室。
生徒様にはオーボエレッスン以外にも、「オーボエリードの微調整方法」「オーボエリードの復活方法」もお教えしています。
このリード微調整方法は凄く凄く大切。
これが出来るとオーボエの悩み、オーボエリードの悩みも、少し減ります。
少しですが、その少しが大切。
もう使いえないと思っていたリードが実はまだ使えたり、リードが延命、復活できたりしますから、
オーボエリードに対するコストが減ります。
吹きにくいリードで練習しても楽しくありません。
本来楽器を吹くのは楽しいはず。
しかしオーボエは色々と難しい楽器ですので、吹くとストレスが凄く貯まります。
そのストレスを少しでも減らすことが大切です。
それは「オーボエ楽器本体の定期的なメンテナンス」と「リードをなるべく良い状態で使用する」こと。
メンテナンスは専門の腕の良い職人さんにやって頂きましょう。3か月位の頻度。私は1か月位の頻度です。
楽器の状態が良いと、リードが少し調子が悪くても楽しく演奏できます。ストレス減ります。
そしてリードは使用しなくても気候の影響を受けて日々変化します。
使っていなくても、例えば1か月間に購入したリードは変化していて、吹き心地は良くないはずです。
それはご自身でオーボエリード微調整ができれば凄く有利です。
オーボエ奏者はご自身でのリード微調整は必須です。
しかもオーボエリード微調整は凄く凄く簡単に出来る方法もいくつかあります。
ほぼ失敗しません。とても簡単です。
しかもお金はあまりかかりません。
オーボエリード専用のナイフも必要ありません。
オーボエレッスン時には必ずと言っていい程、オーボエリード微調整の仕方もお教えしています。
古いリードに何をやってもダメ場合は、私のリード メイキングマシンをお貸しして削って頂いたりもします。
それでリード復活する場合もあります。
オーボエリード工房内でのオーボエレッスンですからリード調整に大変便利です。
この冬にオーボエ小発表会を予定。
春には大掛かりなオーボエ発表会。
来年中にはオーボエ合宿を復活させます。オーボエ レッスン、アンサンブル、オーボエリード製作会など。