2024/06/18 15:45
以前もブログに書きましたが、
フォークFの指に関して、
時々言われのは、
「フォークFは禁止されています!」
私は「何で?????」と思いますが、
禁止されている学校は多いです。
不思議、、、
だって、バッハ、ビバルディ、モーツァルトの時代のオーボエはフォークFしか指がありません。
もしかしたらモーツァルト時代、クラシカルオーボエで普通のFはあったかもしれません。
バッハ、ビバルディ、アルビノーニ、ヘンデルらの年代はフォークF。
ヘンデルのソナタの冒頭にずっとFののばしから始まる曲があります。もしかしたらヘンデルさんはオーボエのフォークFの音色が好きだったかもしれませんね。
同じくヘンデル、バッハの曲で中音Cをのばしから始まる曲があります。
バロックオーボエの中音Cはリコーダーと同じてす。
この指って大変綺麗な音がします。
現代オーボエとは指が違います。
Fは曲の雰囲気や、効率的な指を使いましょう。
現代オーボエって中音Cの指、右手人差し指が余計なんですね。でもコンセルバドワール システムが採用されているので、仕方ないです。
もし中音Cを綺麗に出したい場合は、息の、口の身体のコントロール、
または、イギリスのハワーズみたいなサムプレート システムの楽器にしましょう。Cの音が凄く綺麗ですが、指使いが違います。イギリスのオーボエ吹きさん方はサムプレートが多いと思います。イギリス人は音が凄くエレガントで美しい。私はダグラス ボイドが大好き。今はオーボエ辞めて指揮者。
余談ですが、ボイドがオーボエを辞めたのはストレスみたい。
ある日ボイドが仕事から帰って来た時、
「もうワシはオーボエやらん!辞める!」
って、オーボエをタンスにしまったらしいです。
また病気で、との話もあります。
凄く良いオーボエ吹きさんなのに、
オーボエはストレスの塊ですよね。
でも指揮者として有名になっています。
私はマリゴM2をサムプレート風に改造してもらいました。
右手を使わずに中音Cがでます。音程も上がるし、籠った綺麗な音がします。