2023/12/22 09:34
オーボエって大変難しい楽器ですよね。リードも難しい
オーボエ、リードの取り扱い方を知らない人が多いんです。不思議な指使いをして苦労している方 多いです。
オーボエの指使いも沢山ありますね。それを合理的に使えるようになると、オーボエをもっと楽しめるようになります。
替え指が沢山あり、しかも連結keyが沢山あります。
連結keyを理解していなく、苦労して楽器を吹いている方は多いです。
例えばgiskey、このkeyを押さえっぱなしにしてもgisよりも下の音達を演奏出来ます。
例えば低音でレミファソ♯と曲があった場合、始めのレの時にgiskeyを予め押さえておきます。giskeyを先取りします。
すると、
右手を順番に話していくだけで簡単にレミファソ♯ができます。いちいち左手の小指giskeyを順番に押したりしなくても良いんです。
オーボエのキーシステムは凄く計算されてできています。
ただこれの便利なシステムは楽器の値段が下がれば下がるほど付いていません。keyが初めからない楽器もあります。
100万円(高価ですがオーボエ界では安価、高いけど、、、)を下回ってくると連結keyや他のkeyが省かれてくるので、
難しい指使いでやらざるをえません。
ご自分が どんな機種を使っているかを把握し、そsの楽器のカタログを見てみましょう。
省かれているkeyが理解できるとおもいます。
カタログに 例えば 何とかkeyしすてむ搭載、とか何とかトリルkey とか、連結keyとか色々載っているはずです。
ヤマハ431はとてもとても超素晴らしい楽器ですが、keyの数が少なくなっているので 便利なシステムが無かったりします。
でも大変良い吹きやすい音程も良い楽器ですね。
素晴らしいです。
もっとkey増やしてくれたらよいのに。
keyシステムを理解して、リードの調整の仕方、を理解するのは とても大事なことです。
どなたかオーボエの先生に習いましょうね。
私は超田舎の出身でオーボエの先生いませんでしたが、子供の時は鈍行電車で広島まで片道4時間くらいかけてレッスンに行っていました。
東京にもレッスン通っていました。
東京に来た際は是非 kuwanaga oboe reedのアトリエへ レッスン受けに来てください。